2020-11-19 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
特に、憲法調査会会長として、長年にわたり衆議院での憲法論議、国民投票法の論議に力を尽くされた中山太郎先生の言葉は、私は非常に今なお重いというふうに思います。 その著書の中で、先生は、憲法調査会の立ち上げに当たる経緯に触れながら、繰り返し、憲法に定める憲法改正の発議が国会各議院の総議員の三分の二を要することを強く意識していらっしゃいました。
特に、憲法調査会会長として、長年にわたり衆議院での憲法論議、国民投票法の論議に力を尽くされた中山太郎先生の言葉は、私は非常に今なお重いというふうに思います。 その著書の中で、先生は、憲法調査会の立ち上げに当たる経緯に触れながら、繰り返し、憲法に定める憲法改正の発議が国会各議院の総議員の三分の二を要することを強く意識していらっしゃいました。
中山太郎憲法調査会会長のときに円卓をつくったんです。まだマイクがテーブルについていないので事務局がマイクを持って走っていましたよ、中山競馬場とやゆされながらね。でも、その唯一、政党間で意見を闘わせる場の憲法審査会はとまっています。
御存じの方はいらっしゃると思いますが、私は初代憲法調査会会長の中山太郎衆議院議員の秘書を務めさせていただいてまいりました。
私は、二〇〇〇年から二〇〇七年まで約七年半にわたって衆議院の憲法調査会会長及び憲法調査特別委員長を務めさせていただきました。本日は、このような立場から若干の所感を込めて御報告させていただきます。 お手元に御報告のポイントを記した簡単なレジュメ及び資料を配付させていただいておりますので、これに沿って早速内容に入らせていただきます。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査のうち、衆議院憲法調査会報告書及び憲法改正手続法附則における検討条項について、本日の審査会に前衆議院憲法調査会会長中山太郎君及び前衆議院日本国憲法に関する調査特別委員会理事船田元君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
前回、参議院憲法調査会及び日本国憲法に関する調査特別委員会における議論の経過等について関谷勝嗣元参議院憲法調査会会長・元参議院日本国憲法に関する調査特別委員長からお話を伺い、次いで憲法審査会事務局から報告を聴取した後、各委員から御発言いただきました。 本日は、前回に引き続き、各委員から自由に御発言いただきたいと存じます。
その上で、衆議院憲法調査会会長として心がけられたこととして、特に二つの事項を挙げられました。ニュース二ページ目の左下から右上の欄にまとめられている事柄であります。 一つは、憲法論議は、政府においてではなく、国民代表機関であるこの国会においてこそ行われるべきであること、もう一つは、憲法は国民のものという姿勢でありました。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査のため、本日の審査会に元参議院憲法調査会会長・元参議院日本国憲法に関する調査特別委員長関谷勝嗣君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
信治君 石破 茂君 木村 太郎君 近藤三津枝君 柴山 昌彦君 棚橋 泰文君 中川 秀直君 野田 毅君 平沢 勝栄君 古屋 圭司君 大口 善徳君 笠井 亮君 照屋 寛徳君 柿澤 未途君 中島 正純君 ………………………………… 参考人 (前衆議院憲法調査会会長
皆様よく御存じのとおり、中山参考人は、衆議院憲法調査会会長及び日本国憲法に関する調査特別委員長を一貫して務められ、本院における憲法論議を精力的にリードされました。また、その調査会、委員会運営は、与野党の別なく小会派にも十分配慮されたものであったと伺っております。 憲法審査会がその活動を始めるに当たり、本日、中山先生からこれまでの経緯等の御報告を賜る機会をいただきました。
本件調査のため、本日、参考人として前衆議院憲法調査会会長・元外務大臣中山太郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
憲法調査会会長。憲法調査会会長にこういう方がされるんですか。それから、驚くなかれ裁判官訴追委員会委員長ですよ。法を裁く裁判官の弾劾裁判をする訴追委員会の委員長ですよ。おかしいじゃないですか。どういう意味、これは。前原さんそこにやって、裁判に圧力を掛けるという意味なんですか。そうでないとするなら、即刻こういう人事はやめるべきです。 あなたは党の代表なんだ。
○佐々木(憲)委員 本日、前憲法調査会会長代理を参考人として呼んだことは、改憲の原案を審査する憲法審査会の規程づくりに向けて一歩を進めるものであり、このようなやり方に強く抗議したいと思います。 ただいま参考人の御意見をお聞きしても、今、憲法審査会規程をつくらなければならないという理由は全く見当たりません。今国民が求めているのは、改憲手続を整備することではありません。
この七年間、微力ながら、私も、憲法調査会会長また本特別委員長の重責を担わせていただいておりますが、常に皆様の御協力を仰ぎつつ、公正円満な議事運営を心がけてきたつもりでございます。そして、今後ともこの姿勢を堅持してまいる所存であります。 さて、今国会、本委員会は、さきの第百六十四回国会に引き続き、与党及び民主党からそれぞれ提出されております両案審査に全力を傾注してまいりました。
三月九日の本委員会で、自民党の憲法調査会会長でもいらっしゃる船田委員の発言にこういうことがありました。国民投票の機会を国民に与えるという責任は果たす必要があるという趣旨の発言でした。私は、国民投票の機会を国民に与えるという発想に強い違和感を覚えました。
これは大統領制でありますからそうなっておるわけでありまして、以前、そうですね、憲法調査会において、たしか憲法調査会会長だったと思いますけれども、日本の会計検査院は参議院に所属させたらどうかというふうな意見もありました。
憲法調査会会長関谷勝嗣君。 ───────────── 〔調査報告書は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔関谷勝嗣君登壇、拍手〕
聴取することに決しますと、憲法調査会会長が報告されます。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約二時間三十分の見込みでございます。
去る二十日、憲法調査会会長から日本国憲法に関する調査報告書が提出されました。 つきましては、本日の本会議において、憲法調査会会長から報告を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 国立大学法人法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金の積立て及び管理に関する法律案(内閣提出) 第五 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 憲法調査会会長
○議長(河野洋平君) 憲法調査会会長から、去る十五日、議長に提出された憲法調査会報告書について発言を求められております。これを許します。憲法調査会会長中山太郎君。 ————————————— 〔報告書は本号(二)に掲載〕 ————————————— 〔中山太郎君登壇〕
洋平君 副議長 中野 寛成君 事務総長 駒崎 義弘君 ————————————— 委員の異動 四月二十六日 辞任 補欠選任 田中 和徳君 石田 真敏君 同日 辞任 補欠選任 石田 真敏君 田中 和徳君 ————————————— 本日の会議に付した案件 新議員紹介の件 憲法調査会会長
○川崎委員長 次に、憲法調査会報告書についての発言についてでありますが、憲法調査会会長から、去る十五日議長に提出された憲法調査会報告書について、本会議において発言を行いたいとの申し出があります。 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。穀田恵二君。
○川崎委員長 それでは、憲法調査会会長の発言は、本日の本会議において行うことに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
山下 英利君 郡司 彰君 鈴木 寛君 富岡由紀夫君 松下 新平君 若林 秀樹君 山下 栄一君 吉川 春子君 田 英夫君 憲法調査会会長
山下 英利君 郡司 彰君 鈴木 寛君 富岡由紀夫君 松井 孝治君 若林 秀樹君 山本 保君 吉川 春子君 田 英夫君 憲法調査会会長
森元 恒雄君 山下 英利君 郡司 彰君 鈴木 寛君 富岡由紀夫君 松井 孝治君 山下 栄一君 吉川 春子君 田 英夫君 憲法調査会会長